EQUIPMENTS設備紹介
EQUIPMENTS
設備
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患者さんの負担を軽減する、
的確、迅速な診断のための設備。
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膀胱内視鏡OLYMPUS 膀胱腎盂ビデオスコープ
これまでの膀胱内視鏡検査は、「硬性鏡」と呼ばれる固く曲がらないスコープが使われ、検査時にかなりの痛みを伴いました。そのため当院では「軟性鏡」という、やわらかくて滑らかに曲がる極細のスコープを導入し、苦痛を大幅に抑えた検査を目指しています。
さらに、高精度画像(ハイビジョン)に加えて、特殊な波長の光をスコープから照射し粘膜模様を強調する技術(NBI)も搭載され、これまで見つかりにくかった病変も発見しやすくなっています。
検査について詳しくはこちら→ -
超音波診断装置Canon Xario100S
高画質、高精細画像が特長の先進装置を導入しています。大型LCDモニターで、細部まで鮮明に映し出せるため、小さな病変も見逃すことが少なくなります。
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尿流量測定装置TOTO フロースカイ
患者さんへのプレッシャーを軽減できるよう、日常に近い自然な状態・環境で、いつもどおりトイレで排尿するだけで尿流測定ができる装置を備えています。
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尿中成分分析装置
採取した尿から、赤血球、白血球、上皮細胞、扁平上皮細胞、細菌をはじめとするさまざまな成分量を、約1分強で分析測定できる装置です。診察までの待ち時間に検査結果が出るため、迅速な診断が可能です。
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オートクレーブ(滅菌器)
高圧蒸気により器具に付着した全ての細菌やウイルスを滅菌することができます。尿道留置カテーテルの交換や膀胱洗浄等で使用する器具は、この器械で滅菌したものを使用します。